院長の治療日記
連休中の診療日のお知らせ / 2009.9.19(土)
9月21(月)、22(火)は定休日です。
23(水)は診療いたます。
骨盤調整とダイエット(腰回り) / 2009.9.15(火)
先日、三十代前半の女性の方が来院されました。
骨盤の歪みを取りたいとのことでした。
しかし、よくきいてみるとダイエットが一番の来院理由でした。
ですが、ダイエットが一番の目的とはいっても症状はしっかりあるのです。
肩コリ、便秘、腰痛等。
4回目の治療で‘パッと見’がスッキリされていると感じたのでお聞きすると、
確かにズボンをはいた時の腰回りと太もも周りがブカブカになったと言われました。
実際は体重の大幅な減少はなかったと思いますが、骨盤が引き締まったためです。
もちろん、体調の好転も付随します。
見た目と体調は連動するのです。
睡眠について / 2009.9.13(日)
最近、当院でも晩、眠れないという訴えをよく聞きます。
不眠症とまでは言えないが一種の睡眠障害の訴えです。
言うまでもなく人間は動物です。
人間は電灯が現れるまでは野生動物と同じように太陽の光に支配されていました。
太陽が沈んで真っ暗になったらランプか行燈に頼るしかなかったのです。
その状態では、眠りをつかさどっている自律神経と太陽の動きはシンクロしていたといえます。
それが人類が光を操れるようになってからは事情が変わってきました。
本来、夜も家や部屋が明るい状態でいるため、暗い状態でしか産生されない脳内ホルモンが減少してきたのです。
眠りに誘う道案内のホルモンが出てこないから眠くならないのです。
また、蛍光灯の光がこの状態に拍車をかけました。
蛍光灯の光は青色です。(白ぽっくみえますが青に分類されます)
自然の太陽光は黄色に分類されます。
蛍光灯の青色が自律神経を興奮させるのです。
本来、太陽が沈んだら副交感神経が優位にならないといけないのに。
実際、眠れない人が蛍光灯から白熱球に電灯を変えると眠れるようなったという報告があります。
人類は明かりを支配して睡眠を支配できなくなったといえるでしょう。
また、睡眠障害には頸椎変位(ズレ)があります。
骨盤調整法は全身治療です。
もちろん頸椎の治療も行います。
睡眠薬に頼らず眠れる体を取り戻しましょう。
“福岡 整体は数々あれど” 呼吸と骨盤 / 2009.9.8(火)
人口呼吸器より自発呼吸が重要
★新型インフルエンザで人口呼吸機が不足している!
★不足の原因は自発呼吸の不調である!
★自発呼吸の条件は自律神経の伝達で決まる!
★自律神経の伝達は血液の汚れで悪くなる!
★自律神経は骨格の歪みで圧迫される!
★ストレスが血液を汚し、骨格をゆがめる!
★血液の汚れや骨格の歪みは過剰なストレスを持続して受けることで起こる生体反応である!
★究極は骨盤が歪み、また鎖骨が歪むことで副交感神経の迷走神経が圧迫される!
★迷走神経は気管支の拡張を支え、呼吸に直接働く神経である!
★鎖骨が歪み迷走神経が障害されることで気管支は委縮する!
★呼吸をコントロールしている大胸筋や僧坊筋などが硬直する!
★このような状態で胸腺の循環が障害され、キラーT細胞やヘルパーT細胞をつくることができず感染している!
★病気の原因は過剰なストレスである!
★ストレスがつくる血液の変化と血管や筋肉の委縮が相まって発病しているのだ!
★その他、骨格のの歪みも一因である!
★どんな病気にも必ずこれらの問題が深くかかわって発病しているのである!
★ゆえに人口呼吸器の前にストレスで歪んだ骨盤、鎖骨をほぐすなど病気の真因から解決しなくてはならないのである!
★日ごろからの対策が重要なのである!
★骨盤・鎖骨が改善されることで副交感神経が働き呼吸が深くなるからである!
★また、鎖骨が改善されることで胸腺の循環が回復し、自己免疫力が高まる!
“福岡 整体は数々あれど” インフルエンザと喘息 / 2009.9.7(月)
■どんな病気にも必ず原因はあります!
■新型インフルエンザで死亡している子供たちの多くはぜんそくを持ちながら対症療法を受けていて治せないケースです!
■ゆえに骨盤のゆがみを改善することは新型対策としても大変重要なのです!
■骨盤を正し、鎖骨の歪みが改善されることで胸腺の働きが高まりキラーT細胞やヘルパーT細胞がつくられます!
■キラーT細胞はウイルスも癌細胞も攻撃します!
■攻撃されたウイルスはリンパ球によってリンパ管から静脈へと捨てられます!
■静脈に乗った老廃物は腎臓で必要な栄養素が吸収され不要な部分は膀胱から排泄されます
■ゆえにぜんそく患者は排せつも異常に悪いのです!
■骨盤の歪みが災いしているからです!
■歪みを治せばぜんそくも新型も怖くありません!
■病気は根本的に治すべきなのです!
“福岡 整体は数々あれど” 喘息について / 2009.9.6(日)
★ぜんそくは治ります!
★ぜんそくにも原因はあります!
★気管支の不調は自律神経の不調です!
★例外なく左側の鎖骨が歪み、迷走神経が圧迫されています!
★鎖骨を改善し、迷走神経の圧迫が取れることで気管支が拡張してリンパの働きが回復します!
★たんが出だすと解毒されそのうち治ります!
★ぜんそくの子どもたちは例外なく姿勢が悪いです!
★その原因は睡眠障害のためストレスに過敏となり、右側の骨盤が大きく歪むところにあります!
★歪みを改善すると中枢神経の伝達は改善します!
★中枢神経が不調で健康はあり得ません!
★ゆえに日本では対症療法に明け暮れて病状は悪化します!
★病気が悪くなるのではなくステロイド剤や気管支拡張剤の副作用がでてくるのです!
★ぜんそくをしっかり治すためには骨格の歪みを改善することです!
★喘息でお悩みの方はご相談ください。
“福岡 整体は数々あれど”NO.27 インフルエンザ対策 / 2009.9.3(木)
インフルエンザ対策について
★手あらい、うがい、マスク、ワクチンでは不十分です!
★本当に身体を守るものは自己免疫です!
★血液を浄化し、骨格の歪みの改善が重要です!
★それだけで熟睡ができるて疲れが取れるのです!
★疲れがとれれば免疫力が活性化するのです!
★さらに、鎖骨の歪みを改善することで胸腺が働くのです!
★胸腺の循環が回復することでキラーT細胞が産生され、ウイルスを攻撃するのです!
★ワクチンでの対策ではウイルスの変化についてゆけず、同じことの繰り返しで解決はしないのです!
★自己免疫の存在に気が付き、その免疫力が最大限に発揮される体内環境を構築すべきです。
★自己免疫力を最大限に発揮させるには歪みの少ない骨格をつくるべきです。
免疫力を上げてインフルエンザウイルスと戦うのです。
コラム 福岡 整体は数々あれど”薬を使わない治療法 / 2009.8.28(金)
怪我が自然に治るように他の病気も自分の血液が治すのである!
■それも病名には関係なく治るのである!
■胸腺が健全であれば、免疫力が高い血液が産生される!
■具体的には、Tリンパ球が元気でがんやウイルスなどを攻撃できる能力が備わっている状態で病気は治るのである!
■また、免疫の細胞は免疫に働くだけではなく、自律神経の調節や骨代謝のほかにホルモンの調節など体の状態を最も優れた状態に維持するように働いている!
■その他、新陳代謝にも深くかかわっているのだ!
■したがって、病気を治すということは患者自身の血液が正常に働くように浄化し、健全な状態を保つことである!
■私が言う健全な状態とは数値の上ではなく内容のことである!
■血液には、栄養素を運ぶ赤血球と外敵から身を守るための白血球がある!
■それらの血液には寿命があり、赤血球は約120日、白血球は8日とか10日で死ぬことが知られている!
■寿命がきて死んだ血液も免疫の細胞は処分しているのである!
■血液は日々新しい血液に生まれ変わって健康を維持しているのである!
■その血液に負担をかけているのが夜更かしであり夜食である!
■そのほかにはストレスも関わる!
■患者は免疫活性を中心とする医療に変わらなくてはならない!
■それには、患者が自ら学習しなくてはならない!
当院では免疫力をあげる【骨盤調整法】を行っています。
是非、慢性病でお悩みに方はご相談ください。
ブログ【福岡 整体は数々あれど】 ストレスによる自律神経の失調 / 2009.8.4(火)
ストレスによる自律神経の乱れから下記の症状があらわれやすいです。
肩こり、腰痛、肌荒れ、消化器系の異常、頭痛、便秘、冷え、むくみ血圧の異常。
自律神経はほとんどの細胞を支配しています。
ストレスがかかると最初に反応するのが自律神経です。
睡眠をとっても疲れがぬけない、不眠、慢性的な頭痛や重い肩こり、アレルギーや癌などの病気の発症は
ほとんど、ストレスで自律神経が乱れた警告です。
【骨盤調整法】は上記のような症状にジワジワ効いていきます。
どこに行っても治らない方、是非に当院にご相談ください。
日田からのヘルニアの患者さん / 2009.7.22(水)
1か月ほど前に日田から30歳の男性の方が来院されました。
かなり痛がってあって、ほとんど椅子に座っての会話(問診)もままならない状態であったので
しばらく通院をされるように話をしていました。
そして1か月ほどして2回目の来院をされました。
「この1か月間どうしてあったのですか、痛くなかったのですか」とお聞きすると
痛みは1回の治療でほとんどとれていたのですが、数日前からまた少し痛くなったので
来ましたとのこと。
私も数回は治療しないと激しい炎症は取れないと思っていましたがそうではなかったそうです。
しかし、一時的に痛みが治まるのと根本的に骨盤のねじれが取れて体質改善が進むのと違います。
上記のことを患者さんご本人にもお話して治療を続けられるようにお話しました。
是非、腰痛体質を改善していただきたいものです
月経困難症(生理痛)と骨盤のズレ / 2009.7.18(土)
月経は女性の心身のバロメーターであり、順調でないとイライラ、
頭痛、腰痛、生理痛、倦怠感、眠気などの症状に悩まされることになり、
精神的、肉体的なトラブルの元となります。
最近、生理痛のために苦しんでいる女性が年々増えているようですが、
生理痛のクスリを服用するのはできるだけ避けたいものです。
上記の症状は骨盤のズレと大きく関わっています。
上記の症状がある方は是非ご相談ください。
行橋から13年ぶりの患者さん / 2009.7.16(木)
本日、13年ぶりに行橋から患者さん(男性、63才)が来院されました。
この患者さんは一度椎間板ヘルニアの手術をされてい ます。
その後、再発されて、当院への来院でした。
以前は家の中におられる際、外を大型車が通っただけでその振動で痛みが走っていたことを今日も話してありました。
今日は午前と午後の2回治療を受けられました。
1回目の治療でかなり楽になられました。
しかし、骨盤のズレは大きくしばらくの通院が必要であるとお伝えしました。
帰りは希望を持って当院をあとにされたように見受けられました。
ブログ“福岡 整体は数々あれど” 骨盤をただせば病気は治る! / 2009.7.3(金)
骨盤をただせば病気は治る!
膝関節症も■変形性腰椎症も■骨粗しょう症にも原因はあります!
その原因とは過剰なストレスを受け続け血液が汚れ骨格が歪み、骨代謝が異常になることです!
したがって、これらの病気を治すためには血液を浄化し、骨盤の歪みを改善する必要があります!
骨盤のズレは腰痛だけの問題では終わりません。
内臓の病気も誘発します。
内臓の病気(生活習慣病)になる前に対処してください。
股関節不全の女の子 / 2009.6.14(日)
今日、股関節の動きが悪い女の子がお母さんに連れられてきました。
3才の女の子です。
お母さんに連れられて2回目の来院です。
骨盤がかなりズレています。
まだ幼児なので骨格も出来上がっていません。
普通は幼児はかなり筋肉、靭帯等の組織が柔らかい為、ズレが入っても元の正常な位置に戻る
極めて大きな変位になることがあります。
それが股関節の脱臼を誘発します。
骨盤のズレが大きいと大腿骨(足の付け根の骨)が本来あるべき場所から逸脱します。
年を経るごとにひどくなっていきます。
将来的には股関節の可動域がかなり小さくなります。
人工関節を薦められることもあります。
しかし、幼児期からの骨盤矯正で股関節の健全な発育も期待できます。
子供さんの歩き方や足の動きが気になる親御さんは、ご相談ください。
椎間板ヘルニアの患者さん / 2009.6.2(火)
先週の水曜日からその前日まで病院に入院されている男性(40才)の方が来院されました。
松葉杖での来院でした。
椎間板ヘルニアの方です。
完全に歩行困難でした。
おひとりでは危険であるため付添の方も同行されました。
昨日までの3回の施術で松葉杖は不要になりました。
5回の治療でかなりの距離を歩かれています。
1週間でご本人もびっくりするほどの回復です。
一週間前は闇のなかにおられたのに昨日は散髪をされてさっぱりされていました。
そんな患者さんの姿を見るのは嬉しいものです。
柳川からの来院者 脚の付け根の痛み / 2009.5.20(水)
78歳の女性です。
脚の付け根の痛みです。
柳川から娘さんに連れられて来院されています。
2年以上前に来られてその後痛みが出なかったそうです。
今回2年ぶりに痛みが出たそうです。
3回続けて来院されて元気になられました。
高齢であっても自然治癒力はしっかり働きます。
特に腰痛や関節痛はしっかり治ります。
諦めずに治療されてください。
5月6日(水)は診療いたします / 2009.5.5(火)
5月6日(水)は通常通り診療いたします。
柳川から来院者 / 2009.5.1(金)
柳川市から来院された女性です。
77歳です。
股関節痛です。
どこに行っても症状は改善しなかったとのことです。
施術前はバランスがとれず後ろ反りができませんでした。
施術後はバランスが取れました。
週に1回の通院を楽しみにされています。
ゴールデンウィーク中の診療日 / 2009.4.24(金)
ゴールデンウイーク中の診療日ですが、通常通りの月・火のみの休診です。
無事出産されました / 2009.4.18(土)
先ほど嬉しい知らせが届きました。
先々週から来院されていた患者さんからのお電話でした。
出産まで2週間という状態でお電話いただきました。
腰痛と脚の静脈瘤が重だるくつらいとのことでした。
「出産まであまり期間がありませんがこの状態でも治療効果は望めますか?」との問いに
もちろん効果は期待できると思いますのですぐに来院されてくださいとお伝えしました。
初回の治療で脚の重だるさは全く消えたとのことでした。
初回の出産は帝王切開だったそうです。
今度は2回目だそうです。
今まで骨盤調整を受けて出産された方はほとんどが自然分娩で安産ですよとお話しました。
3回目の受療の晩、出産されたそうです。
自然分娩で安産だったそうです。
退院されたら赤ちゃんと一緒に出てきてくださいとお伝えしました。
『出産後の骨盤のズレを取りましょう』とお伝えしています。