先日、大相撲の解説者が言っていました。
今の力士は股関節が硬く、股が割れていないと。
相撲において何が必要かといえば、踏んばる力だと思います。
四股を踏むという言葉もあるわけですし、踏んばることが何より求められる競技(?)だと思います。
踏んばるためには、自由自在に動く股関節の柔軟性が必要です。
その要素が今の力士には足りない。
その理由の一つに洋式便所の普及があります。
私もこの和式便所がほとんどなくなったことの問題点を以前から当院の患者さんにお話ししていたので、
我が意を得たりの思いでした。
洋式便所や椅子生活の影響で、日常生活の中で股関節を深く曲げることが少なくなった、このことが股関節の柔軟性を低下させて、腰痛等の不調の原因の一つになっています。